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トレポン M4

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トレポンという名の沼への入り口

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ストックは写真左がレプリカ、右がLMT実物

 

 

みなさんこんにちは、しばです。

 

みなさんは、趣味趣向における「」というものをご存知でしょうか。

際限なくお金をつぎ込んでしまう趣味、沼。

最近だと、スマホゲームにおける課金などが有名です。

 

私の場合は、電動ガン、とりわけ「トレポン」という名の沼にハマり始めています。

「とりあえず」と弟に借りたみた電動ガン。

今思えば、あの時が「トレポン沼」へ足を踏み入れるきっかけとなったことは間違いありません。

「もうこれしか買わない。他のエアガンは要らない」

そう決めて、トレポンを買いました。

 

約束は守っています。

現在、エアガンはトレポン一丁しか持っていません。

 

ただその後、そのたった一丁のトレポンに諭吉さんを大量に投入することになるとは、トレポンを買ったばかりだったあの時の私は思っていませんでした。

 

 トレポンとは

トレポンとは、 Professional Training Weaponの略称です。

SYSTEMA社が製造しているエアガンで、PTWとも表記されます。

トレポンは、アメリカの軍隊や司法機関でのトレーニング用に開発されたエアガンです。

そのため、形状・サイズ・重量・操作性などが実銃に限りなく近く作ってあり、剛性も一般的なエアガンとは比べ物になりません。

「壁にぶつけたらトレポンではなく壁が壊れた」なんていう話もあるくらい頑丈です。

 

ここまでの話だけ聞くと、みんなトレポンを買ってしまいそうですが、実際のトレポンユーザーは少ないです。

なぜなら、

 

めちゃくちゃ高い!

 

そう、安くても一丁20万円程します。

「エアガンに20万!?」

私も最初はそう思っていました。

しかし、トレポンの本当の怖さは、本体を手に入れてから数日後に気がつくことになったのです。

 

 トレポンの怖さ

トレポンは限りなく実銃に近いエアガンです。

そのため、本物のパーツ(実物、実パーツなどということが多い)が加工なしで装着可能です。

ここが重要です。

 

実物が付けられる

 

なんという甘い響きでしょう。

トレポンユーザーの多くは、その性能もさることながら、トレポンの持つリアリティにひかれている人も多いです。

かくいう私もその一人で、実銃さながらの質感などに惚れ込み、トレポンを購入した身です。

最近はレプリカのパーツもクオリティが非常に高くなっています。

しかし、やはり実物と比べてしまうと、違いが出てしまうのも事実。

人間上を見るとどんどん欲が出てしまうもの。

一度店頭で実物を手に取ってしまった私は、「パーツを全て実物で揃えたい」という欲求にかられることになりました。

しかもトレポンは実物が無加工で取り付けられるリアルサイズエアガン。

 

この時すでに、自分の欲求を制御することは不可能でした。

 

 トレポン沼

最初に手にしたのは光学機器、ダットサイトです。

「レプリカを何回も買い替えるくらいなら、本物を長く使った方がいい」

という自分への言い訳のもと、購入に至りました。

最初は、実物と言っても比較的リーズナブルなものを。

私が買ったのはHolosunの403c。

この時点ではまだジャブといった感じです(今現在はAimpointのcomp 5が欲しくてたまらない…)。

使ってみて、「やはり実物は質感も性能も全然違う」と思い知らされました。

 

この、実物の性能・満足度を一度味わってしまったがために、翌日からトレポン用にと実物パーツを物色する日々が始まりました。

この時点で、すっかりと沼にハマってしまいました。

 

 現在の沼状況

現在、私の手元にはウン万円のストックや、ウン十万円のハンドガードなど、実物パーツが着々と増えています。

 

「ハンドガード変えたから、次はチャージングハンドルでも替えようかな」

「やっぱりHolosunじゃなくて、Aimpoint欲しいな」

「いっそのこと、レシーバーも実物をトレポン用に加工して付けようかな」

 

頭の中はこんな感じです。

ヤバいです、ほんとに。

お金がいくらあっても足りない。

 

そのうち、「実弾撃てないということ以外は全て本物」といった仕様になりそうで怖い。

 

せっかくなので、手に入れた実物パーツを少しづつ紹介していきたいと思います。

みなさんも、沼には気を付けてください。

 

それでは、また!

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shiba

現役医療従事者。仕事の関係上、「医療」と「健康」に関する知識は豊富に備えている。 2017.5月より筋トレ開始。 「マイプロテイン紹介コード:WVJU-R2」 「iHerb紹介コード:KAS2718」 せっかくの人生いろいろ楽しみたいということで、そこらじゅうに趣味の種を撒いている。でも、育つのはそのうちの一つか二つというほどの飽き性でもある。

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